3/12(日)~3/18(土)は世界緑内障週間です。
日本の視覚障害の原因となる病気の1位は緑内障です。
緑内障は高齢になるほど発症する率が高くなるため、高齢化社会である日本においては今後も患者数が増えると予想されます。
ただ、緑内障は早期に発見し、適切な治療を継続することによってたとえ発症しても日常生活に支障のないレベルを維持できる可能性が高くなります。
緑内障は初期では自覚症状がない場合が多いです。
そのため、40歳を超えたら眼科を定期的に受診し、早期発見することが大切です。
当院でも緑内障の啓発運動の一環として、今年もライトアップイングリーン運動に参加しています。
ライトアップ期間は3/13~3/17です。